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その日限りのS男性② 最終章
Tさんは言ってました。

自分はSスイッチが入ったら豹変する。
プチ豹変すると目つきや言葉遣いが変わる程度だけれど。
そして毎回何かに理由をつけてお仕置きをする。
それがどんなに理不尽な理由であれ、それが理由で怒られることになる…と。

例えば
「今日はなぜスカートじゃないんだ」
「どうして黒い下着を着けてこなかったんだ」
ということらしい。

何かに理由をつけてやらないと意味がないそう。

私は「ふーん」と思って聞いていました。




場面はベッドの上。

Tさんは洗面所からフェイスタオルを持ってきました。
「軽く縛るで」

頷く私。

後手に軽くタオルで縛られました。
そして後ろからおもむろに私の髪を鷲掴みにしました。



続き▽

| http://mottoki.com/blogn/mentalconflict/index.php?e=17 |
| S男性 | 12:00 AM | comments (5043) | trackback (111) |
その日限りのS男性② 続き
そう!
忘れていました!
Tさんは…歩き方がとても変なのです。

確かに身長はありました。
しかし…なんだか体が傾いているのです。
最初は緊張してるからかな?と思っていたのですが、ずーっとそうでした。

右か左か忘れましたが、肩がものすごく上がっていて…
ショルダーバッグを落さないように肩が上がっている感じありますよね?
あれをもう少し酷くさせたような体勢をイメージしてください。
実際に鞄を下げたりはしていないのですが、見ていて変な感じはします。

多分、癖というか、もともとそのような歩き方をされるんだと思いますが、ちょっと違和感はありました。

だからといって歩き方で判断するわけではないんですけど…なんとく…。




ホテルに到着。
とりあえずしばらく雑談。

Tさんはずっとお相手(Tさんはお相手という表現をされる方でした)がいなかった時期がないそう。
今はたまたまいないけど、こんなこと滅多にない。
自分はお相手に恵まれている…とおっしゃってました。

そして自分は今日手ぶらだと。
道具なんてなくてもいくらでも責められる。
ホテルにあるものと言葉があれば十分だと。

すごく自信がある方なんだな…と。
しかし…ちょととナルシスト系?かも。
いや、「かも」ではなく、今までの言動を見ているとそうとしか思えませんでした^^;


続き▽

| http://mottoki.com/blogn/mentalconflict/index.php?e=16 |
| S男性 | 06:01 PM | comments (5658) | trackback (10) |
その日限りのS男性②
皆様、Gさんのことは忘れましょう(笑)

つづいての登場は仮名Tさんです。


彼との出会いは…多分どこかのチャットだったと思います。
先日書いた通り、この時期の私は当時の彼と倦怠期で誰でもいいから…みたいな想いがどこかにあったのかもしれません。

何を始めるにも会ってみなければ始まらない!
と、会うことになったのです。

Tさんは自分のことを「身長もあるし、外見には自信があります」と言っていました。
「一緒に歩いて恥ずかしい男ではない」と。
そこまで言うのなら大丈夫だろう。
(Gさんみないた人ではないだろうと…苦笑)


Tさんの第一印象は…










続き▽

| http://mottoki.com/blogn/mentalconflict/index.php?e=15 |
| S男性 | 01:03 AM | comments (5115) | trackback (15) |
その日限りのS男性① 続き
シャワーを浴びた私。
裸でタオルを巻いている状態。

「じゃあもう一度服着てくれる?」

「え??」

「替えのショーツは持ってきた?」

「いえ、持って来てません」

「履いてきたやつだけなの?」

「はい。」

「そっか。僕はショーツの上から責めるのが好きなんだけど…仕方ないね」

そう言われベッドの上に。


ソフトな方だとは聞いていたのですが、本当に、本当にソフトでした。
2人並んで寝転がり、Gさんは私の陰部を触り始めました。

「ほら、気持ちいいでしょ?ほら。ほら。ほら。」

深夜心の声「………」

すみません。
この時点で私は素から脱することができませんでした。
Gさんには本当に失礼ですが、笑ってしまいそうな自分を堪えるのに必死でした!

とにかく「ほら。ほら。ほら。」が多いんです^^;
暗示にでもかけたっかたのでしょうか?
けれど始まってすぐこれでしたから…。

「敏感なんだね~。ほら。ほら。ほら。」

「濡れてきたよ。ほら。ほら。ほら。」

そして軽くスパンキングをされ、後ろから犯されました。

「パイプカットしているからこのまま出すね」







終了。




続き▽

| http://mottoki.com/blogn/mentalconflict/index.php?e=14 |
| S男性 | 12:11 AM | comments (5641) | trackback (5) |
その日限りのS男性①
当時、私には付き合っている男性がいました。
Sの男性です。
(彼については追々書いていきたいと思います)
しかし倦怠期と言いましょうか…
他にもいい人がいるのではと、一時期離れようかと考えた時がありまして…

その時に出会った男性達のことを書きたいと思います。
もう5年位前の話なのですが。


仮名 Gさん

ある掲示板を見て、連絡を取るようになりました。
Gさんはたまにテレビに出たりするような人。らしい。
S男性に免疫のない私は、「テレビに出るような人なら無茶なことはしないだろう」と少し安心していました。

呼び出されたのはとあるホテル。
普段なら絶対に入らないであろう高級ホテル。
そこにGさんは現れました。

第一印象は…

「え?この人なの?…ムリ…帰りたい!!!」

申し訳ないのですが本当のことです…。
正直言って、きもち悪い感じなのです。

けれどここまで来たのだし、相手もそのつもりで出迎えてくれているわけだし…
ここはもう腹をくくるしかありませんでした。




続き▽

| http://mottoki.com/blogn/mentalconflict/index.php?e=13 |
| S男性 | 01:30 AM | comments (5327) | trackback (30) |
行動してみました
SMだけは自分から踏み出さなければ始まらない。
自分からアクションを起こさなければ永遠にスタートラインにさえ立てない。

それはよくわかっています。
なので最近はチャットを覗いてみたり…
掲示板を見てみたり…。

ある日、掲示板で1人の男性の記事が目に留まりました。
ちょっと恐そうな文章ですが、きちんと敬語で、ちょっと長文で書いてありました。
内容的にも自分寄りな感じです。

思い切ってメール。
簡単な自己紹介と「よろしければ返事ください」的な内容。

暫くすると返事が。

題名「メールありがとうございます」
本文「リアル前提の方ですか?」

ええ、そうですよ。
掲示板にそう書いてありましたから。
そうでなければメールなんてしませんよ。

などと思いながらこちらも簡単に返信。
次の返信がこれです。

題名「経験は」
本文「ありますか?」

あー、経験ですね。
一応経験はありますが…ブランクもありますし…
「まだまだ未経験の域を出ません」というような返事をしました。

すると…


続き▽

| http://mottoki.com/blogn/mentalconflict/index.php?e=10 |
| S男性 | 01:15 AM | comments (1070) | trackback (3) |
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