2011,02,06, Sunday
このブログを始めた時と同時期にTwitterも始めました。 どちらも自己満足でやっているので、あまり人目につくことはありませんが。 先日TwitterであるS男性がこのようなことを言っていました。 (一部抜粋) 「女性側にプレイの内容やスタイルにこだわりがあり過ぎると、どんなハードプレイでもM性を感じられない」 これ…私に当てはまるんじゃないだろうか…。 あれは嫌だ、これは無理だと決め付けてしまっているような気がする…。 そして 「主の希望を叶えたいと思う気持ちがなければ成り立たない」 ともおっしゃってました。 あー、私に足りないものはこれかもしれない。 私は今までいわゆる主従関係になったことはありません。 なので相手に対して「主」という呼び方をしたこともありませんし、そのような捉え方もしたことがありません。 しかし彼が言っている「主」は当然「パートナー」にも置き換えられます。 SMという行為をする上でこれはM側にとても必要なことなのでは。 私にはこれが欠けているように感じました。 S男性と一言で言っても様々な嗜好の方がいます。 M女性だってそうです。 付き合い方や相手に求めることもそれぞれ違っていて当たり前です。 けれど彼が言っていたことは根底にあるべきこと。 なんだかSの方って…表現が上手い人が多いですね。 Twitterを見ていて思います。 深いところを突いてます。 そして言葉に重みがあります。 そんなことを思いながら、少し自分を見返してみる必要性を感じたのでした。
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| 私のこと::反省 | 02:51 AM | comments (6399) | trackback (3) | |